• △ 令和3年7月より、第2、第4土曜日は休診と致します。
  第1、第3，第5土曜日は、これまで通り12時30分まで診療致します。
• 胃内視鏡は、フジフィルム社製の最新式レーザー内視鏡システムに更新し、新たに鼻からも挿入可能な径5.8mmの経鼻内視鏡を導入しました。経鼻、経口ともレーザー光を利用しており、明るい白色光に加え、粘膜の微細構造の観察に適した2種類の画像強調機能を搭載しています。これにより、胃炎の活動性評価が容易になり、微小癌の検出能が飛躍的に向上しました。経鼻内視鏡は挿入時のオエッという不快な反射を起こさないため、『胃カメラ検査は受けたいけど、少し怖いな』と尻込みをしている方に是非お勧めです。また、『検査を終えたら、すぐ車で帰りたい。』という忙しい方や、『90歳を越えており体力的に不安』とお考えの方、『嚥下障害や口の不随意運動などでマウスピースをうまく噛めない』という方でも、心臓や血圧へ負担をかけずに安全に検査を受けることができます。ただ細径スコープのため生検鉗子孔が小さく、大きな組織標本を採取できないという欠点もあり、過去に高度の慢性胃炎と言われ胃がんの発生リスクが高い方は、原則として経口内視鏡での検査をお勧めします。もちろん、苦痛なく知らないうちに検査を終えたいという方には、今まで通り静脈麻酔下での経口内視鏡検査も実施しています。
  検査費用は、経鼻、経口ともほぼ同じで、毎朝8時30分から行っています。予約制ですが、飛び入りも可能ですので、お電話でご確認下さい。
• エコーは、予約不要で、随時施行しています。
• お薬は、院内処方で、投薬内容をご説明のうえ直接お渡し致します。

• 第2、第4土曜日、日曜日、祝日

• 内科
• 消化器科
• 呼吸器科
• 循環器科

各種健康診断（特定健診、がん検診、会社健診）のほか、専門外来として、肝臓外来、禁煙外来、ED、AGA、漢方の各外来を行っています。

1. 病状は、電子カルテを用いて、分かりやすく説明します。
2. 胃カメラ、大腸カメラは、日本内視鏡学会指導医で学術評議員を務める院長が担当します。院長の業績は、2003年厚生労働省が発表した「胃潰瘍診療ガイドライン」に引用されており、ピロリ菌の相談にもきめ細かくお答えします。
   （右記の画像をクリックしますと、PDFファイルが開きます。）
3. エコー検査は、肝臓専門医、消化器病専門医として、多くの肝臓がんやすい臓がんの患者さんを診てきた院長が行っています。肝臓、すい臓、胆のう、腎臓のほか、前立腺、甲状腺などの「がん」が気になる方は、どうぞご相談下さい。
4. デジタルX線検査（胸部・腹部）、骨密度検査、心電図検査、呼吸機能検査、聴力検査、血管進展性（動脈硬化）検査、そして、呼気一酸化炭素濃度測定は、随時実施しており、その場で結果を説明致します。
5. 血液検査および病理検査は、業界大手で、精度管理や診断能に定評のあるBMLに委託しています。一般血液生化学検査の結果は、翌朝ご報告します。
6. 病態に応じた専門施設を紹介できるよう、総合病院の専門医や近隣の専門医と連携を密にしています。
   主な紹介先：浜松医科大学病院、聖隷三方原病院、聖隷浜松病院、浜松赤十字病院、浜松労災病院、遠州総合病院、浜松北病院、松田病院