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300名以上の方が最新式の経鼻内視鏡検査を受けられました

今、鼻から入る内視鏡、経鼻内視鏡を選ぶ患者さんが増えています。経鼻内視鏡は、鼻からスルッと入り、舌根を刺激することがありません。そのため、あの「おえっ」とくる嘔吐感が少なく、検査中はドクターと会話もできます。

当院では、このような患者さんのニーズにお応えできるよう、2018年3月28日に最新式の経鼻内視鏡装置を導入しました。お陰様で大変ご好評を頂き今では10人中9人の方が鼻からの検査を希望され、すでに300名以上の方が受けておられます。従来の口から入る経口内視鏡装置と全く同じ高い視認性と操作性を有しながら、太さを5.8mmと極細径におさえた高画質カメラであり、認知症を抱えた九十代のお年寄りでも容易に検査可能で、難治性の食道炎が見つかり、三食完食となり十年前の生活を取り戻せたと喜ばれています。また、微小胃がんが見つかった三十台前半の女性は、内視鏡的治療で完治し何事もなかったかのように日常生活に復帰されています。

これまで、胃に不安を感じながらも怖くてなかなか受けられなかった方も、是非この機会に経験豊富な内視鏡専門医による苦痛の少ない経鼻内視鏡を受け胃の健康度をチェックしておきましょう。

詳しくは、診療案内をご覧ください


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